【短期留学のメリット】中期留学経験者の語る短期留学のススメ

こんにちは!はっとりです!

今回は留学について書いていきます!

これを読んでくださっているあなたは、「短期留学」と聞いて、どんな印象を受けるでしょうか?

僕は大学時代に英語を専攻していて、周りは英語に関心のある友人が多かったのですが

彼らの印象であったりとか、最近だと英語系の発信などを見ていると

  • 1~2か月なんて、旅行と変わらないやん!
  • ファッション留学ってやつでしょー?
  • 就活でアピール出来なさそう…?

そんな風なイメージが漠然とついてるのかなぁなんて思ってます(それとも僕の勝手な思い込みですかね…?笑)

僕は基本留学肯定派で、

短期留学に関しても得るべきものが多いと考えています

なのでこの記事では、その根拠について書いていきたいと思います!

目次

海外に出た時の「自分」を知ることが出来る

なんやねんそれwwと思われるかもしれませんね笑

でも、海外経験をする機会が少ない日本人は、海外に出た時に

「国内にいる自分と、別の自分になっている」

そんな感覚を知らないと思うんですね(まぁ僕も日本にいる時間が圧倒的に長いので、そんな自分を忘れたりもするんですが笑)

まぁ、海外に出るとちょっと気持ちがオープンになったりする感覚です

それで、普段自分が出来ないような事が出来たり、

例えば、ぜんっぜん顔も知らない人に話しかけてみるとか、

そんな「普段ではわからない自分」を見つけることが出来るんです。

「ちょっと!それって旅行でも出来るやんけ!」

はい、確かにw

ただし!旅行にはないメリットが、留学にはあって

「目的」があるということ

これが旅行とは違うところです

旅行の目的って景色を楽しんできたり、思い出を作ってきたり…みたいに、

ちょっと目的が漠然としてても楽しめればオールOK!みたいな感じじゃないですか?(旅行をディスってるわけじゃないですw)

対して、「留学」って名前が付くからには、短期だったとしても何か目的があるわけです。

語学学校で語学力の向上とか、その国の文化について学んできたりとか…

なにか目的があって、それに向かう熱量があると、僕ら人間の中に起こる変化とか、刺激って大きくなるんですよね。

それがあると、漠然と「何かを得た」感が強くなるんです。

原体験、熱量

こういう言い方すると、

「何を得たねんww短期だとたかが知れてるでしょww」

みたいにマウント取ってくる人いるんですが、

全っ然そういうことじゃなくって

その留学で得た「何か」に対して物凄く興味が湧いてくるようになるんですよ。

僕はこういうのを「原体験」って言ってるんですけど(僕の言葉じゃなくてツイッターのフォロワーさんの受け売りだったりするんですが笑)。

この「原体験」めっちゃ重要で(重要すぎてこれに対しての記事も後日書こうと思ってます笑)
なんで重要かって言うと、何をするにも一番大切な「熱量」の源になるんですよ。

具体例を挙げると

  • 「もっと英語が出来るようになりたい!」
  • 「もっとこの国について知りたい!」
  • 「あるジャンルにおいて、日本だとそれなりの実力だけど、世界の広さを知って、世界に通用する実力になりたい!」

みたいな。たまに「ボランティア」にめっちゃ精力的になる人もいますね笑

要は、この「原体験」っていうのは、海外旅行よりも「留学」っていう「何か目的意識があって海外に出る」っていう体験をした方が濃密になりやすいんですよね。

いきなり中長期留学を目指すよりも、短期留学を先に経験することをおススメ

はい、唐突ですが、僕がこの記事で一番言いたいことはこれです笑

ちょっと自分語りを入れますね笑

僕は短期留学を介さずに、いきなり中期の留学をしました。

というのも、僕は当時、いわゆる”意識高い系の学生”で

「留学してくるんだから語学力身に着けてこないと意味ないやろ!短期留学なんて旅行と変わらないファッション留学だ!」

みたいなクッソ痛いイキリ大学生だったんですね(思い出すだけで結構恥ずかしかったりします…笑)

で、無駄に理想を高く掲げて、それに比例して海外に対する憧れや期待が無駄に膨れていくんですよ

それでいざ留学が開始すると、無駄に積み上げた幻想が崩れて、

そこからまた自分の目的意識を固めるのに時間がかかったりすると非常にもったいないなぁと思うんです(体験談)

だから、「原体験」をちゃんとして、「具体的で高い熱量」を持ったうえで中長期で留学に取り組めたら、

他の留学生よりもめっちゃ上を行けると思うんです。

「語学力がーー」とかじゃなくて、「自己成長」「自己実現」的な側面で。

その「原体験」を得るのに、短期留学ってめっちゃ良いなって思うわけです。

結論

自分が体験してきて、

「”これを読んでくださっているアナタ”には、こんな風に留学をもっと濃くしてほしいなー」

みたいな、めっちゃ強い想いを書いていきました。

熱量が高くてちょっと文章が散らかってしまったかなー感はありますが、

ここまで読んでくださったアナタにはしっかりと伝わっている!とは思ってます笑

総じて、「短期じゃたかが知れてるよー」みたいな感覚がボヤっと存在する「短期留学」ではありますが

  1. 普段とは違う自分を感じられる(目的がある分、旅行よりも濃密に)
  2. 何かに対して取り組む原動力「熱量」の源になる「原体験」を得るのまたとない機会
  3. その後の英語学習や留学の動機が確固たるものとなる

という視点から、僕は短期留学を強く推したいと強調して、筆を置きたいと思います

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

「留学について、また「英語で自己実現」についてもっと知りたいよ!」
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ABOUTこの記事をかいた人

「0からでも、上級レベルの英語力」までのプロセスをお伝えしています。 英語を身に着けて、「スマート(知的)な国際人」になるのが目標。 なんとなくで英語を学ぶのに嫌気が差している方、TOEICのスコアなどでマウント取られてうんざりしてる方はブックマークをおすすめ。 高校で赤点まみれ不登校でしたが、大学受験英語模試で34/200→150/200まで上げました。 英米語学科卒、5か月間カナダへ公費交換留学、英文事務に2年間従事、英検準一級、TOEICは苦手ですが790まで上げました。