【英検,TOEICの違いって?】英語資格について考える【比較】

【英検,TOEICの違いって?】英語資格について考える【比較】

こんにちは!はっとりです!

唐突ですが、皆さんは英語を勉強する時、何を使って勉強していますか?

  • 無論参考書でしょ!
  • 英会話教室!
  • 海外ドラマを字幕で!

など、様々な回答があるでしょうねw

そんな中で、僕は”英語資格を取る”事で英語力を高める手法を取って来ました!

最初は英検2級から始まり、TOEIC600TOEFL-ITP480、(留学を挟んで)TOEIC700英検準一級

といった形で徐々に難易度を上げて英語力を鍛えてくる形を取ってました。

同じような方も多いのでは?

そんな中、日本では、英語資格の二大巨頭として

  • TOEIC
  • 英検

が挙げられます。

そんな中で、漠然と

  • 就職ならTOEIC!
  • 受験、留学なら英検!

みたいな風潮ってあるじゃないですか?

まぁ概ね間違ってないんですけどw

でも、もっと踏み込んだ解釈をすると、もっとしっくり納得出来るようになるんです。

なので今回は、「英語資格を考える」というテーマで

英語資格についてより根本的な解釈をお届けし、その上でTOEICと英検を比較していきましょう!

資格=証明

さて、先述した通り、僕は英語資格を

「自分の英語力を高めるためのツール」

として活用してきましたし、むしろそのためのツールとして運営されてると思っていました(事実そういった側面もあるんでしょうけど…w)

だから、その試験でハイスコアが取れるのに、英語のスキルの上達がイマイチだと感じた時

はっとり
「この英語資格、全然英語力上げてくれないじゃん!」

と憤りを覚えるようになっていったんです。

そう、良く聞く

「TOEICは錯覚資産だ!」

みたいな感じのやつですw

確かに、英語資格=英語の能力を高めてくれるもの という尺度で見れば、その結論に至るのは自然かなぁと思っています。

しかし、冷静に考えてみたら

資格って、試験こそあるものの本質的な意義で言ったら

資格=証明

だということに気が付いたんですよね。

証明=○○が出来ることを示すもの

英語が出来る事を証明することによって得られるモノによって、効果的な資格がどれかが変わってきます。

まぁ具体的に言うと、先述した

  • 就職=TOEIC
  • 受験、留学=英検

みたいな話です

それで、多くの人は

  • 「TOEICはビジネス英語だから就職に強い」
  • 「英検は学術英語だから受験、留学に強い」

という風に捉えているんですが(これも先述のように、概ね正しいですw)

資格=証明 という価値観に当てはめると、英語資格は

  • TOEIC=英語で”素早く情報処理が出来るか”
  • 英検=英語の”幅広い語彙を持っているか。複雑な文章の読解が出来るか”

を証明するものなんです。

そう、「純粋な英語力を証明するものではない」んです!

となると、

「なんで英語資格なのに、純粋な英語力の証明じゃないんだ!」

とお思いになるかも知れませんね?

しかし、日本国内において「証明」としての「資格」という観点から

「純粋な英語力の”証明”って、需要ある…?」

ということ。

ツイッターでも同じような事を書いたんですが

純粋なコミュニケーションとしての英語力=外国人と楽しく話すことが出来るか?

のスキルって、まぁめっちゃ大事なんですけどw、でも、

「証明する必要ってあるかな?」

という観点で見た時に

「英語資格は、資格である以上 純然たる英語力を計るものとは少し趣旨が異なる」

と言わざるを得ないという事です。

【英検とTOEICの比較】英語”資格”としての両者の比較

では、上記の事を前提として、英検とTOEICにどんな違いがあるのでしょうか?

TOEIC=英語×”情報処理能力”

TOEICでは、英語を用いて”情報処理を素早く正確に行うことが出来るか”を問われます。

英検と単純比較してみると設問の難易度や長文での一文の長さは、英検ほどではありません。

設問の意図を理解すれば、全文を読まなくても解答に繋がる語句を文中から見つけることが出来れば

解答出来る問題も多数あります。

出題されるジャンルは、オフィスシーンの日常会話が中心になるので

問われる語彙などに関してもTOEIC用単語集を使っての対策が有効になります。

その分、問題数に対する制限時間がシビアで、迅速かつ正確な情報処理を英語で求められます。

以上の事から、TOEICは「英語での”情報処理能力”」を問われる英語資格だと言う事が出来ます。

この前提で言うと、企業が「英語で仕事をさせる」という観点で見た時に

TOEICのスコアをより気にしがち、というのも頷けます(それでも傾倒し過ぎではないか、と思う節はありますが…w)

英検=英語×幅広い”語彙力”×”読解力”

英検では、英語を用いて”幅広いジャンルに対して、理解する力があるか”が問われます。

TOEICと比較すると、合格点を取れるようになる頃には

時間が足りなくて全問解けない!というような事態には陥りません。

長文については、一文の長さがTOEICより長い傾向があり、また「その記事全体を通して何が言えるか」など

全体像を把握していることを前提に設問が設定されています。

長文の中のピンポイントだけで解答出来る問題は少ないという事です。

また、問われるジャンルも、歴史、政治、テクノロジー、社会問題、学術書など多岐に渡り

問われる語彙に関しても、上位の大学で問われるような、幅広い単熟語を読み取ることが必要になります。

以上の事から、英検は「英語で”幅広いジャンルを理解することが出来るか”」を問われるものとなります。

結論

今回は「英語資格を考える」というテーマで

  • 資格=証明である
  • 英語資格=”英語で○○が出来るか”の証明である
  • TOEIC=英語×”情報処理能力” 英検=英語×”読解力”

だということについてお伝えしました。

私自身、英語力を向上させるためのツールとして英語資格に向かって勉強してきました。

その過程で

はっとり
「なんだ、英語資格取っても、世間で言われてるほど英語力ついてない! こんなのただの錯覚資産だ!」

と思った時もありました。

しかし、本来”資格”とは”証明”であり、”証明すること”を重視するならば

「英語が出来るか?」よりも「英語を使って○○が出来るか?」の方を問われるのは自然

むしろ、「英語資格を”自分がどのように利用するか”」の方が重要だと今では考えています。

今回は国内英語資格の2大巨頭である、TOEICと英検について比較しました。

もちろん、上記二つに比べると、本場英米国には、より純粋な英語力を問う英語資格もあるでしょう。

しかし、”資格”という性質上、やはり「英語で”何か”を証明する」という根本的な視点は変わらないです。

よって、自分の出来るようになりたい英語に、英語資格がどれくらいマッチしているかを考えることが重要だという事実は同じだと言えるでしょう。

以上の事から、まずは自分が”どんな英語を使えるようになりたいのか”を明確化して

その上で、上記の英語資格が”英語×どんな能力”を問うものかを理解した上で

その資格に向き合うことが大切だと言う事が出来ます。

最後に

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!

このブログでは、英語を学ぶ事によって自己実現を果たし、

  • 出来ない自分からの脱却
  • 出来る自分への跳躍

を果たすことを目的に情報を発信しています

しかしながら、ブログでの発信は性質上一方的に僕から記事を発信する形になりがちです。

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ABOUTこの記事をかいた人

”英”語を”活”用するために学ぶ20代男性 ”英活”=”英語を活用して人生を豊かにしている様子” 中学時代の2/3もの間不登校となり、学力が底だった状態から英検準一級を取得し自信に繋げる。 その後、地元輸入商社に勤めるも、事務的な英文でのやり取りに嫌気がさし、「真に英語を活かすとは何か」について考えるようになる。 ◇はっとりの提供するもの ・勉強の素地ゼロから英検上位級である準一級を取るまでに培った 「英語学習法」や「マインド」 ・純日本人のはっとりが、真に英語を活かすため暗中模索するその過程←メイン!