英単語 語源学習は初心者のうちに! その根拠を2つ

英単語 語源学習は初心者のうちに!

こんにちは!はっとりです!

突然ですが

「英単語、語源から推測すると覚えやすい!」

というような本が流行った時期ってあったじゃないですか?

僕も単語学習は重点的に行う方なので興味があり、その手の本を少し読んでみました。

すると、語源で学ぶ英単語学習方法について

初心者にこそお勧めしたい勉強法だ

ということがわかってきました。

今回はその根拠と理由についてお伝えしていきたいと思います。

語源学習の趣旨

「語源から英単語を学ぼう!」

という発想には根拠があります。それは

英単語は語源の集合体。だから語源の意味と関係性から、知らない単語でも意味を推測出来る

というもの。

これだけ言われてもイメージがつきにくいかと思いますので、例を挙げますね。

例えば

これは何でしょう?

そう、Lava=溶岩ですね。

Lavaというのは、Lavare=洗う から来ているそうで

転じて、溶岩が「流れる」様からLava となったようです。

加えて、Lavatory=トイレ、洗面所 これはそのまま 洗う場所 流す物 ですね。

…といったように、それぞれの語源を知る事で、知らない単語が出たとしても推測が出来るようにして

単語の学習が効果的になる。というのが語源学習の趣旨になります。

ただ…僕はこの学習方法について”初心者の方のみ”におススメする学習法だと感じました。

語源から”推測”は出来る、しかし…

上述のように、英単語には語源があり、それを知っていることで単語の意味を”推測”することが出来ます。

しかし、これはあくまで”推測”の領域にとどまっているケースが少なくありません。

例えば

Attorney=弁護士、代理人ですが

At(~の方へ)Torn(回る)ey(人)で、○○の方へ回された人=代理人

と連想します。

また、Inter(中に)rupt(崩れる)で、(道などの)内側に崩れる=邪魔になる(邪魔をする)、妨げる

Com(完全に)pel(駆り立てる)で、強いる という意味になります。

…と言ったように、”連想できる”ということは、連想した結果

意味に直結するわけではないんです」

あくまで、単語の意味を理解するに至るまでの”過程を形作るのを助ける”役割を果たすんですね。

では、これがなぜ

「初心者に”のみ”おススメしたい」

に繋がるのかについてお伝えしていきます。

中級者以上は、”既に単語を覚えている”

英語中級者に是非取り入れて欲しい勉強法<単語学習編>

2019年5月3日

関連記事でも触れましたが

中級以上の英語力をお持ちの方は、既に中級レベル以上の語彙力をお持ちです。

それは、単語帳や実際の英文から辞書で調べるなどで培われたものです。

その単語を頭の引き出しから持ってくる際の”過程”も、既にお持ちなんです。

勘のいい人ならもうお気づきかもしれません。

そう、語源学習の趣旨は、”連想”によって、単語を見る→訳が出てくるまでの”過程”を補い

それによって単語学習を効率化しよう。というものでした。

しかし、既に持っている語彙というのは、もう既にその”過程”が出来上がっています。

単語を見た時に

  • 単語帳のあの辺りに載っていたな…
  • こういう英文によく出てくる単語だな
  • そもそも見ただけでわかるわ笑

という既に出来上がっている思考回路を、リセットした上でもう一度造成してやり直すことは

「二度手間」という事です。

故に、中級レベル以上の英語学習者が、あえてこの学習法を行うのは、あまりおススメしない…という結論に至りました。

初心者が始めるには良い方法である

では、なぜ初心者にはオススメだと言えるかについてお伝えしていきますね。

上述の通り、中級レベル以上の英語学習者にとっては

既に出来上がった思考回路を作り直すことは2度手間

だとお伝えしました。

しかし、それは中級レベル以上の方々が

「もう既に語彙力を持っているから」

の話です。

初心者の方は”これから”語彙力を形成していきます。

その際に、「こういう考え方をして、こんなイメージだからこういう意味になるのか!」という発見

これから単語学習をして語彙力強化を図っていくためにめちゃくちゃ効果的なんです。

”連想”というのは、知らない単語に出くわした時に必ず行うものです。

単語帳で出てきた時は、周回しているうちに

「あぁ、この単語なんだっけ…そうそうこの単語帳のこのあたりにあったな…」

と連想しますし

長文で出くわした時は

「あぁ、この単語、よく政治関連の話題で出てくるやつだな…なんだったっけ…?」

といったように、必ず”連想”というフェーズは通ります。

そして、その”連想”するための手段は、多いに越したことはありません。

以上の

  • これから語彙力を造成していくフェーズであること
  • まだ存在しない”単語を見てから訳すまでの過程が作られていない”こと
  • これから作っていく”過程”の助けになること

から、語源から学ぶ単語学習は、初心者にとっておススメ出来る。

という結論に至りました。

結論

今回は、英単語を覚える時に話題にあがる

”語源学習法”についてお伝えしてきました。

単語を覚える際は

単語を見る→記憶から引き出す→訳が思い浮かぶ

というフェーズを踏み、それを反復することで自らの語彙力としていきます。

そして、語源学習法は、語源を知る事で、”記憶から引き出す”行程を手助けするという理由から

  • 中級レベル以上の英語学習者には、むしろ”2度手間”
  • 初心者には良い学習法

だという事をお伝えしましたね。

英語学習には、段階によって効果的な勉強法があります。

「語源面白そうじゃん!2度手間になってもいいから勉強してみよ!」

と思う方であればそれもOKかもしれませんが

そうでない方は、この記事を参考にして、自分の今の段階と照らし合わせてみてくださると吉です。

この記事があなたにとって、英語力の向上を早めるものとなり、あなたの英語学習をより有意義で充実したものにする一助になることを願っています。

最後に

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!

このブログでは、英語を学ぶ事によって自己実現を果たし、

  • 出来ない自分からの脱却
  • 出来る自分への跳躍

を果たすことを目的に情報を発信しています

しかしながら、ブログでの発信は性質上一方的に僕から記事を発信する形になりがちです。

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ABOUTこの記事をかいた人

”英”語を”活”用するために学ぶ20代男性 ”英活”=”英語を活用して人生を豊かにしている様子” 中学時代の2/3もの間不登校となり、学力が底だった状態から英検準一級を取得し自信に繋げる。 その後、地元輸入商社に勤めるも、事務的な英文でのやり取りに嫌気がさし、「真に英語を活かすとは何か」について考えるようになる。 ◇はっとりの提供するもの ・勉強の素地ゼロから英検上位級である準一級を取るまでに培った 「英語学習法」や「マインド」 ・純日本人のはっとりが、真に英語を活かすため暗中模索するその過程←メイン!