英語が上手くいくためのポイント4選!【脱・初中級者のために押さえておきたいポイントって?】

目次

英語が上手くいくためのポイント4選!【初心者向け】

こんにちは!はっとりです!

今回は、英語を始める上で押さえておくと上手くいくポイントを4つまとめていきたいと思います!

ポイントを押さえて英語力を向上させたい初中級者を対象として書いていきますので

  • 【脱・初中級者】の領域を終えた方
  • 英語は”勉強する”だけで”使う気はない”方
  • 英語を”仕方なく”勉強している方

ブラウザバック推奨です。

それではお伝えしていきましょう!

①発音のポイントをつかむ

あなたは自分の発音に自信がありますか?

そう聞かれて、「はい!自信があります!」

そう答えられることは素晴らしい事です!

しかし、「私は発音に自信がある!」と言う人の、決して少なくない割合を

<それっぽく発音してるだけで、実はネイティブor準ネイティブに全く伝わらない「なんちゃって発音」>

自己満足している方が占めているんです!

日本国内の英会話教室や英語の授業では、それで「おぉ!」と言われていても

実際に英語を使っている人が聞いたら「ちょっと何言ってるかわからない…」

そんな状況になってしまうんです。

なので、ここで一つ目のポイント

日本人にとって難しい発音”4つ”を、基本に忠実に押さえておく!

これだけ!これだけで英語の発音初心者から脱却出来るんです!

もちろん「知っている」だけでは「体得した」とイコールにはなりません。

しかし、

「知った気になって、なんちゃって発音で誤魔化している」状態と

「知っている」状態では

その後の英語学習で、話された音をより正確に聞き取れるようになるか否か

そしてそれが、蓄積されることで、発音の精度もより上がっていくかという点で大きく差が出てくるんです。

では、具体的にどんなポイントについて気を付けるべきか

下の関連記事にまとめてありますので、あわせてお読みください

【<英語>発音学習】発音初心者脱却のための、たった3つのポイント

2019年4月15日

②4技能各ジャンルの学習フローを把握している

英語やそれ以外、どのジャンルでも同じことが言えますが

「勉強やってやるぜええええええ!!」

というようなやる気”だけ”では上達しないですよね?笑

もちろんやる気は重要なのですが、それよりもっと大事なこと

「そのやる気を、具体的に”何”に”どれくらい”注力するかを把握していること」

なんです。

特に、英語の学習範囲は多岐に渡ります。

例えば、リーディングやリスニングを行うにあたっても、

単語力と文法知識があって初めてこの学習が成立しますよね?

なので、大きく【読解、聴解、英作文、英会話】

4技能に分かれているとはいえ、実際に行う学習はもっと細分化されていて

上達の為には、細分化された分野の各学習フローが頭に入っていないと

「やる気と努力の空回り」が起きて成果に結びつきにくいんです。

以上の事から、「各ジャンルの学習フローが確立している」ことは

英語学習の重要なポイントの一つだと言えるんですね

「おい!それはわかったけど、具体的にどうすりゃいいんだよ!」

そんな声が聞こえてきそうですね笑

というわけで、各ジャンルの学習方法をまとめた記事がありますので、そちらの記事をご参照ください!

英語の勉強の始め方!〈英語初心者の登竜門って?〉

2019年4月7日

③目標設定をする

目標を設定すると

  • 学習フローの明確化を図れる
  • 努力の成果が明確になる
  • 勉強のマンネリ化を防げる

というメリットがあります。

例えば、英語資格のTOEICの具体的なスコア、英検の級などが挙げられます。

例えばTOEICの具体的なスコアを目標に立てた場合、そのスコアごとに必要な単語、文法知識の網羅

そしてそれを行使し問題を解く演習に活かす工程が必要になります。

しかし、今や英語学習において参考書には全くと言って良いほど困らないくらい教材が販売されていますし

「TOEIC○○点攻略!」など、具体的なスコアの達成に必要な学習内容が一冊に入った参考書&問題集も

出そろっていますよね? 英検もまた然りです。

なので、TOEICや英検などの英語資格を目標として設定した時

学習フローや自分の努力の明確化が図れるという点で、英語学習をより充実させてくれますね。

また、目標を達成し自分の英語レベルがより可視化されると、学習のレベルを次のステップに進める事が出来ますよね?

これによって、学習内容が更新されて、英語学習のマンネリ化を低減させることが出来ます。

以上の事から、英語を学ぶ上での重要なポイントの一つとして

「目標設定をする」

ことが挙げられます!

④都度動機を明確にする

目標を達成して息抜き期間をおいたり、体調等で英語を勉強する習慣から離れてしまうと

モチベーションを持ち直すのが大変だなぁと感じた経験はありませんか?

僕自身も、長く目標としていた「英検準一級」を取得した時

「この先も果てしない英語学習やっていって面白いのかなぁ…」

なんて考えていた時間が長かったような気もします笑

そんな時に大切なのが

「都度動機を明確にする」

ということ。

  • 元々自分って、何を求めて英語勉強してたんだっけなぁ
  • (英語が楽しいのが理由で勉強していた場合)自分は英語の何を楽しんでいたんだろう…?
  • 自分自身は、培った英語でもっと自分の周りを変革出来ないかなぁ…?

そんな風に、自分を振り返ってみる事が出来る事は

英語を勉強する上で非常に役立ってくるんですね。

「なんか英語関係なくなってきてねー?」

とお思いになったかも知れませんねw

確かに、これって英語に限った話ではないです。

しかし、英語学習は、中長期的な学習が前提としていないと、なかなか成果が出にくいものです。

その前提のもとで言うと、モチベーションを上手く維持して利用することが出来れば

より英語学習を上手く運ぶことが出来るんです。

モチベーションについては、関連記事で詳しく書いたものがありますので

是非あわせてお読み下さい!

〈英語学習〉勉強するやる気の原動力になる大切な事

2019年4月11日

最後に

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

このブログでは、英語を学ぶ事によって自己実現を果たし、買い叩かれる現状から脱することを目的に情報を発信しています。

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ABOUTこの記事をかいた人

「英語が出来るまでのプロセス」をお伝えしています。 「水に浮かぶように、力を抜いて身に着ける」がモットー。 英語を身に着けて、「スマートな国際人」になるのが目標。 ↓「スマートな国際人」とは? リンク なんとなくで英語を学ぶのに嫌気が差している方、TOEICのスコアでマウント取られてうんざりしてる方はブックマークをおすすめ。 偏差値36(英語含む)→、語学留学、英米語学科卒、英文事務、英検準一級、TOEIC785。