【英語資格】TOEICの長文読解で本当に役に立った勉強法3選!

TOEICの長文読解力を養うことで、点数・スコアが伸び悩みがちなTOEIC500点~600点ゾーンから脱却して700点、800点レベルを狙える英語力を身に着けられます。

難しそうなイメージの長文も、適切に勉強をすれば誰でもしっかりとスコアを伸ばすことができます。

とはいえ、何種類もの長文の勉強法があるので混乱してしまいますよね。(長文が苦手なころの僕は混乱していました笑)

この記事では、TOEICスコア785で英文事務職に従事していた筆者が、TOEICの長文読解で本当に役に立った勉強法だけを厳選して紹介します。

こんな人向け!
  • Part7を伸ばしたい人
  • Part2やPart5など、伸ばしやすいPartをある程度既に対策した人
  • TOEICスコア500、600をオーバーしたい人
  • テクニック面だけでなく、素の実力面を伸ばしにかかりたい人

【英語資格】TOEICの長文で本当に役に立った勉強法3選

①精読

「精読」とは、英語の文章を頭からピリオドまで、「どこまでが主語で、動詞がどれで、ここから先が従属節…」という感じで文構造を紐解いていく勉強法を指します。

TOEICに限らず、英語の長文学習で必ず中核となるのがこの「精読」です。

長文の勉強法を尋ねる時「多読すると良いよ~~」とよく聞きますが、前提として「(しっかりと精読が出来る文章を)多読すると良いよ~」という意味になるのがほとんど。

その前にまず中核となる「精読」をしっかり固めていく必要があります。

「え~?精読?TOEICって時間めっちゃギリギリだから精読なんてやってる暇ないんじゃないの?」
とお思いになるかもしれませんね?

確かにTOEIC試験本番で長文を解く際には、「文章を、一文ずつ、正確に」訳していく時間はないでしょう。

しかし、文章を正確に訳していくことで「英文の構造」に強い意識が向くので、文章のパターンをつかむことができ、英語の構文を予測しながら読むクセがつきます。

その結果読解の正確さと同時に英文を読むスピードを養うことができるわけです。

TOEICの長文は複雑な構文が使われることが少ないので精読の導入にうってつけですし、TOEICの長文で精読を行うことでTOEIC頻出の構文をパターン学習することもできます。

まさに英文を読むスピード、正確さ、そしてTOEICの傾向対策まで出来る、まさにTOEIC長文対策に最適な勉強法だと言えます。

②多読

「多読」とは言葉通り「英文をたくさん読む」勉強法を指します。

前項「精読」で少し触れた通り、「精読」を経験した状態で「多読」を行うとめちゃくちゃ強いです。

「精読」の作業って、要するに「TOEICで頻出の文構造について深掘りする」っていう作業になるんですが

その深堀りした性質を熟知した上でそれらをたくさん読むことによって「慣れ」が生じてきます。

この「慣れ」、めちゃくちゃ強いです。

というのも、TOEICの長文で頻出の表現を知った上で英文読解の量をこなすと

「あ、これはこのパターンだろうな」
”予測を立てながら文章を読み進める”事が出来るようになるからです。

予測を立てながら文章を読めるようになると、省エネで、正確に、かつスピード感をもって読み進める事が出来るようになるというわけです。

具体的には、公式問題集や、至高の模試600、究極のゼミPart7などの長文問題を一通り精読した後「多読」するようにすると良いです。

3~4回分それらをこなせば、だいぶ「TOEIC脳」も出来てきますし、場慣れしている分だけ英文を読むことに対しての抵抗も薄くなってきている事でしょう。

③音読

「音読」とは、言葉通りTOEIC長文の本文を声に出して読んでいく勉強法を指します。

ただ読み上げていくだけではありません。自分が読み上げていくスピードで、英文を訳していく(理解していく)イメージで取り組むのと効果が高いです。

なぜなら、高い強制力を持って、英語を英語のまま理解する回路が養われるからです。

自分が音読していくスピードで英語を訳していきますから、もちろん「※返り読み」をする暇はありません。

※返り読み:一度英文を読んだあとに、日本語に直すためもう一度同じ英文を読みなおすこと。

その結果、英語を頭からピリオドまで英語の語順のまま訳していく必要があるため、高い強制力で「英語を英語のまま読む」力が養われるというわけですね。

こちらも「至高の模試600」や「公式問題集」などの模試、過去問で、実際にPart3.4やPart7で行うと効果的です。先述の通り「傾向対策」を同時にできるからです。

ここまですれば、確実にあなたの素の英語力は伸びているはず。

発音とリスニング、そしてリーディング力を一気に伸ばせる一石三鳥の勉強方法です。

まとめ

この記事では「TOEICの長文…英語の基礎体力、素の英語力を高める3つの勉強法」について以下の点からお伝えしました。↓

  • 精読
    →TOEICの英文を正確に読み解くことで、頻出の英語を紐解ける
  • 多読
    →紐解いた英文を多読する事で、正確さとスピードを両立させる力を養う
  • 音読
    →文章を頭から訳していく力、音読スピードで読んでいく力を養う

まぁ、一朝一夕で出来る分量ではないですよね笑

しかし、だからこそ「これだけやればそりゃ実力もつくわw」という形で納得もして頂けたかと思います笑

確かに一朝一夕では難しい量ですが、継続して学習していればちゃんと無理なく終えられる量でもあります。

あなたがこの記事でお伝えしたことをコツコツと勉強を積み立てていき、ゆるぎない英語力、実力を身に着けていく事を願っています!

この記事が、あなたの英語学習をより充実したものにすることを祈っています。

TOEICについてまとめた記事はこちら↓

【英語資格】TOEIC、凝縮しました!

2019年5月9日

英語を身に着けて「スマートな国際人」になる


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ABOUTこの記事をかいた人

「英語が出来るまでのプロセス」をお伝えしています。 「水に浮かぶように、力を抜いて身に着ける」がモットー。 英語を身に着けて、「スマートな国際人」になるのが目標。 ↓「スマートな国際人」とは? リンク なんとなくで英語を学ぶのに嫌気が差している方、TOEICのスコアでマウント取られてうんざりしてる方はブックマークをおすすめ。 偏差値36(英語含む)→、語学留学、英米語学科卒、英文事務、英検準一級、TOEIC785。