大学生時代に5か月間の公費交換留学を経験し、英会話力(スピーキング力)を伸ばしてネイティブ講師から「すごくナチュラルに英語を話すようになった。」と言われるほど大きな成果を持ち帰った筆者が詳細にお伝えした「留学と英会話の上達」についてまとめました。
留学の「紹介」や「実体験の羅列」ではなく、「具体的な成果」を知りたい人
この記事を読めば、こんなことがわかります。
・国内にいながら留学レベルの成果を出す方法
・留学で成果を出すために本当に必要なこと
・留学をして得られるもの
目次
【結論】語学留学の9割「あ、これ国内でも出来るわ」
私は5か月間の公費交換留学を経験しました。
その結果、大学のネイティブ講師に「すごくナチュラルに英語を話すようになった。君と話すと楽しいよ。」と言われ、その成果を大きく実感しました。
しかし結論を申し上げると、「英会話力を身に着ける手段として、語学留学は必須ではない」と考えています。
なぜなら、「留学で効果的だった英会話の勉強法、練習法、習慣は、国内でも出来る」と確信したからです。
↑の記事では、5か月間の公費交換留学を経験して、英会話力・スピーキング力で大きな成果を実感した筆者が「なぜ、国内でも語学留学の再現ができるのか」を、以下の観点から詳細に紹介しています。
- 語学留学のありがちな勘違い
- 留学で英会話力が伸びた本当の理由
- 国内でも留学と英会話を伸ばせる根拠
英会話、スピーキング、留学のうち一つでも興味があればぜひ参考にしてください。
【注意】留学=無意味ではない
ここまで”だけ”を聞くと、「ここの筆者は留学アンチなのか?」とか、「留学しても無意味なのか?」と思われてしまいそうですが、そうではありません。
確かに「留学をしなくても、大部分のことは国内でもできる」と言いました。
しかし、同時に「留学でしかできないこと」や「留学だからこそできること」があるのも事実です。
これを書いている理由も、留学を思いとどまってほしいからではありません。
経済的な事情や大きな理由によって「留学をできないことを理由に、英会話を諦めないでほしい」気持ちで書いています。
もちろん、私も「”可能なら”留学に行ってほしい」というのが本音です。
「留学でしかできないこと」や「留学だからこそできること」については、次項で紹介する記事で詳しく紹介しています。
留学”だからこそ”得られるものとは?
「留学でしかできないこと」や「留学だからこそできること」については、以下の記事で詳しく紹介しています。
↑の記事では「留学でしかできないこと」や「留学だからこそできること」を以下の観点からお伝えしています。
- 留学で得られる「語学的な」メリット
- 留学で得られる「非・語学的な」メリット
- 留学で役に立ったと感じた実体験
- 留学でおろそかにしてめちゃくちゃ困った実体験
これから留学の予定がある方、留学をして英語を身に着けたい!と思っている方、留学を終えて留学の優位性を再確認したい方は、ぜひ参考にしてください。
0から上級レベルの英語を見に着ける勉強法をまとめた記事はこちら↓
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