このブログでは「0から出来るハイレベルな英語の身につけ方」を、高校時代赤点まみれの状態から、大学で英文科を専攻し、半年の語学留学と英検準1級を取得した筆者の視点からお伝えしています。
この記事では、実際にどん底の学力から、4年間大学で英語を専攻したり、約半年の語学留学、大学卒業後も勉強して英検準一級、TOEIC785を取得したプロセスを全てまとめてあります。
この記事では、膨大な「英語を身に着ける方法」をわかりやすく見通せるようにまとめてあり、読み終わる頃には、筆者と同じように0からでも英語を上級者レベルにまで引き上げられる具体的な手段を知っている状態になっているのでぜひ最後まで読んでください。
目次
0から英語を始める人、英語をやり直す人がまずやるべき勉強2つ
「0から英語を学び始めたい!」「英語を1から学び直したい!」「でも、何から手を付けたら良いかわからない…」
そんな人がまず手をつけるべき勉強は以下の2つです。
- 英単語
- 英文法
なぜなら、英語を「話す」のにも「読む」のにも、「書く」のにも、すべてはこの英単語と英文法の土台の上に成り立っているからです。
最初は「座学ばかりでつまらないよ~」とか「英語が話せるようになるまで遠いなぁ」と感じてしまう人も多いでしょう。
今これを書いている筆者がそうでした。
しかし、一番しんどいのが「始めたての期間」です。
勉強が板についてくれば、みるみる実力をつけている自分に気が付いて楽しくなって来るでしょう。
挫折しそうになっても「ここを超えればどんどん楽しくなるんだ…!」そんな気持ちを携えれば挫折率はグッと下がります。それを知っているだけでも大きなアドバンテージです。
0からできる「上級者にも負けない英単語力の身に着け方」
↑の記事では、英語を読む、聞く、話すのに不可欠な「英単語力」の身に着け方を以下の点からわかりやすくお伝えしています。
- 知らないと挫折する、0から英単語を始める人が知っておきたい英単語の落とし穴
- 苦手な英単語だけを集中して覚えられる超効率的な勉強法
- 「英単語帳は意味なし効果なし!」と主張する人がいるのはなぜ?
- 3倍速で英単語を覚えられるスケジューリング術
英単語は「単純な暗記作業が退屈!」という理由から挫折する人がとても多いです。
私もその一人でした。
しかし、英単語を覚えてくると、難しい英文でもところどころ読めるようになってきて「自分って、英語読めてるじゃん!」とワクワクするようにもなります。
英単語の勉強は、決して退屈なだけの暗記作業ではありません。
ぜひ↑の記事を読んで、「効果的な英単語の覚え方」を身に着けて、「英単語力がグングン身についている感覚」をあなたにも味わっていただきたいです。
0からできる「上級者にも負けない英文法力の身に着け方」
↑の記事では、英語を文章として組み立てたり、英会話で相手の話す英語をいち早く理解するために必要になる英文法の身に着け方を以下の点からわかりやすくお伝えしています。
- 英文法をサボるとどうなる?
- 英文法を学ぶ最大のメリットとは
- 英文法をひとつずつ、確実にステップアップさせる勉強法とは?
- 培った英文法を「使えるように」する方法
- ワンランク上の英文法を手に入れる方法
英文法は筆者もずっと苦手で大学を卒業してからもしばらく悩んだ分野です。
しかし、だからこそ「なるほど、こうすればもっと簡単に理解できたじゃないか!」と思えた部分も多くあります。
これをお読みのあなたには、筆者のように英文法に長い時間をかけて悩んでほしくない…そんな気持ちでまとめました。
英単語と英文法を勉強し終えたら?
英単語と英文法を一通り身に着けたら、いよいよ「読解」と「会話」を身に着ける番です。
0からできる「上級者にも負けない英語の長文読解力」身に着け方
↑の記事では、英語の文章を読むために必要な「英語の読解力」を身に着ける方法を、以下の点からお伝えしています。
- 英語の勉強の落とし穴?英単語と英文法の勉強の「直後」に過去問を解いてはいけない理由
- 読解の勉強をしないとどうなる?
- 読解の勉強をすると見えてくる世界とは?
- 上級者にも負けない「読解力」が身に着く具体的な勉強方法
↑これを書いている筆者が「英語を勉強して一番成長を実感した部分」だと感じるのが「英語の読解力」です。
英語の読解力を集中して養ったことで、英語を「読む」力だけでなく、「聞く力」「組み立てる力(英作文力)」までがグンと伸びたのを実感しました。
「英語を英語のまま理解する力」が身に着いたことで、英語を処理するスピードと、「英語を話す人の思考回路」が身に着いたからですね。
この記事を読んで、「あらゆる英語の技術に応用が利く、英語の地力がグングン伸びる」、そんな感覚をあなたにも味わっていただきたいです。
0からできる「上級レベルのリスニング力」身に着け方
↑の記事では、相手の話す英語を聞きとるために必要な「英語のリスニング力」を身に着ける方法を、以下の点からお伝えしています。
- リスニングが出来ることで、こんなにもメリットが?
- ディクテーションやシャドーイングよりも先に、やるべき〇〇とは
- リスニング力が大幅に上がる黄金の勉強法
リスニング力を養えれば、英会話がグッと楽になって楽しくなりますし、「英語が聞き取れている」と実感出来れば、「自分は英語が出来ている!」と実感できてモチベーションもすごく上がります。
この記事を読んで、「英語を聞き取れる感覚」を身に着けられる勉強法をぜひご覧になっていただきたいです。
【英会話】留学経験者が語る「国内で留学レベルの英会話力が身に着く勉強法」とは?
↑の記事では、英語の花形である「英会話」が身に着く方法を、以下の点からお伝えしています。
- 留学をしたからこそ、「国内でも留学レベルの勉強ができる」と考える根拠
- 留学中に筆者の英会話力を上げた「国内でもできる」英語の勉強法
- 【注意】留学=無意味ではない
- 留学だからこそ得られたメリット
「英会話ができるようになりたい」という動機で英語を学ぶ人は多いです。
そして、実際に英語が話されている国へ留学するのは、英会話力を養う+活かすのに絶好の場です。
↑の記事では、実際に留学を体験してきたからこそわかる、英会話力と留学の関係、そして本当に英会話力を伸ばす要素が何であるかをお伝えしています。
この記事を読んで、英会話教室や留学なしでも、留学レベルの英会話力を身に着けられる勉強法をご覧になっていって欲しいです。
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